友人の葬儀に行って来た

自分ネタ

こんばんは、

favorite-lifeです。

 

好きな物、好きな人に囲まれ、

好きな仕事で楽しく悠々自適な

日々を送る。。。

そんな生活に憧れています。

 

ーーー

 

いかがお過ごしですか？

暖かさが増して来ました。

もう冬物しまっても大丈夫ですね。。

 

今日は起業塾のオンライン

セミナーでしたが友人のお葬式に

出席する事を優先しました。

 

え？なんで？急に。。？

SNSで色々活躍しているのは

知っていたのでショックでした。。

 

亡くなったのを知ったのは

SNSでのご親族の投稿でした。

 

華やかな人だったから喪服より黒い

お洒落な服が供養になるかも等

 

迷った末、良い年をした大人

なので普通の喪服に着替え、

 

ご霊前袋をコンビニで買い、

綺麗な札が欲しくて駅前の銀行に

行ったりとどんどん時間が過ぎてゆき

 

やっと宇都宮線の上野のホームに

立った時はもうお式の15分前でした。

上野駅も広くて迷うね。。

 

ご焼香形式と思っていたので

どんどん履けて遅れても大丈夫

くらいに思っていました。

 

最寄りの駅に着いたけど国道沿いに

出るにはどう行けばいいか迷い、

葬式に重役出勤しました。

 

普通の喪服で正解だった。

ご焼香形式かと思ったら

 

献花形式で故人の思い出を振り返る

お式でした。完全に出遅れました。

 

壁に貼ってある故人の写真を眺め、

2Fの談話室には混み合って入れず、

3Fの献花に順番待ちでした。

 

 

ご霊前の袋を開いて中を

確認している受付さんの様子を

見ながら待っていました。

 

これだけ大勢の方がお葬式に

やって来て故人を偲んでいる。

 

人気者で慕われ、皆に愛されて

いたのが分かる。人徳が

滲み出てしまいますね。

 

でも私の知らない故人の顔を

他の人が知ってるのは友人として

軽いジェラシーがある。

 

棺の扉が開いてて最後に挨拶

出来ました。綺麗な安らかな

お顔でした。

 

座席に知ってる人が居たので

声かけようと思ったけれど

憚られる気がしました。

 

足も痛いので長居せずに

帰る事にしました。

 

家に着いた頃はもう結構遅かった為

途中からセミナーに参加するのは

やめました。

 

自分がもし亡くなったと

したら、家族はPC出来ないし、

パスワードも知らないし、

そのままだな。。

 

その上こんなに大勢の人は

訪れないと思う。行動範囲は

狭いからな。。

 

最後のお別れ出来て良かった。

きっと今日の葬式の様子も

どこからか見てたと思う。

ご冥福をお祈りします。

 

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